指紋は知っていた

文春文庫

チャンダック・セングープタ / 平石律子

2004年9月30日

文藝春秋

649円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

指紋が万人不同であるとして個人識別法に採用されたのはインドが最初だった。その陰には、手柄を競う男たちのドラマがあった…。英国がインドをどう統治していたか、その過程で指紋が重要性を持つようになり、分類法がどう確立されたかを丁寧に追う、指紋鑑定法開発をめぐる英領インド版「プロジェクトX」。

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