
規制緩和という悪夢
文春文庫
内橋 克人とグループ2001 / グループ二〇〇一
2002年1月10日
文藝春秋
544円(税込)
文庫
「大胆な規制緩和が実行されれば物の値段が下がり、消費者の実質所得が上昇、新産業が生まれ、雇用は増大する」。90年代初頭、市場万能主義者たちはこう約束した。現実は果たしてどう推移したか。70年代に米国で始まった規制緩和の波は我々の社会をどう変えたか?新章『マネー資本主義と規制緩和』を書きおろし追加。
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