
歴史を動かす力 司馬遼太郎対話選集3
文春文庫
司馬 遼太郎
2006年5月10日
文藝春秋
693円(税込)
小説・エッセイ
「もし路傍の私に、氏が声をかけてくださらなかったら、私はおそらく第三作目を書くことをやめ、作家になっていなかったであろう」--司馬が長く徳とし続けた海音寺潮五郎とのニ昼夜に及ぶ対談ほか、江藤淳、子母澤寛らと語り合った歴史の転換期、そして主に幕末を透徹したまなざしで振り返る。 目次 日本の歴史を点検する 海音寺潮五郎 天皇制とはなにか 産業革命と危機意識 西郷と大久保 日本人の意識の底 幕末のエネルギー 幕末よもやま 子母澤寛 近世人にとっての「奉公」 朝尾直弘 織田信長・勝海舟・田中角栄 江藤淳 日本人の行動の美学 奈良本辰也 吉田松陰の脂質と認識 橋川文三 坂本龍馬の魅力 芳賀徹 師弟の風景 大江健三郎 教養の厚い岩盤 解説・解題 関川夏央
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