天気待ち

監督・黒澤明とともに

文春文庫

野上照代

2004年3月31日

文藝春秋

701円(税込)

エンタメ・ゲーム / 文庫

1950年、伊丹万作の遺児・岳彦(後の伊丹十三)の世話係として京都にいた野上は、『羅生門』撮影のためやって来た黒沢明と出会い、以降『白痴』を除く全作品につくことになった。本書は黒沢組という希有な場で得た苦闘ともいえる体験、勝新太郎や武満徹らとの軋轢、役者や作家との訣れなどを、情感溢れる文体で綴っている。

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