新選組風雲録(洛中篇)

文春文庫

広瀬仁紀

2004年4月30日

文藝春秋

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

幕末動乱の京。盗っ人のましらの忠助は、ドジを踏んで江戸から京へ流れてきた。清水寺で新選組副長・土方歳三と関わり、その手足となって働くことになった。一方、霞小僧の異名を持つ、こちらも盗賊のお多加は、長州激派の吉田稔麿を追いかけて京へ上ってきた。池田屋事件から蛤御門の変と激動する京に交錯する二人の影。

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