
西遊記 3
文春文庫
平岩 弓枝
2009年4月10日
文藝春秋
796円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
皆で力を合わせて戦い、時には機転を利かせ、数々の試練を乗り越えることで、さらに絆を深めた三蔵一行。しかし彼らの前に、天竺行き最大の難所である、火焔山が立ちはだかる。この山を越えるためには、悟空の兄弟分であった牛魔王の妻、羅刹女の芭蕉扇が必要なのだが、羅刹女は息子の紅孩児を倒した悟空を深く恨んでいた。
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もうほんと悟空がいい子
この作品はほんとに悟空が好きになりますね。この巻でもほんとに健気で、今回の破門の時には心を閉ざしてしまうほどに純粋で、そしてお師匠様もそれを伝えられなかったことがつらそうで… なんとか八戒が少し変わりはじめたかな? そしてこの巻ではついに牛魔王が登場。あれ、こんな顛末だったのか…思っていたより暴れっぷりは大したことがなく… ラスト1巻、初めてまともに通して西遊記を読んでみると新しい発見がたくさんあってここまでも楽しめたけど、ラストってどんな終わりなのか、たのしみなような、さみしいような。
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