
旗師・冬狐堂 瑠璃の契り
文春文庫
北森 鴻
2008年1月10日
文藝春秋
607円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
魑魅魍魎が住まう骨董業界を生き抜く孤高の美人旗師・冬狐堂こと宇佐見陶子。目利きの命である眼を患った彼女を食い物にしようと、同業者がわけありの品を持ち込む。それは、不思議と何度も返品されてくる和人形だったー「倣雛心中」。他、表題作を含め全四篇を収録した古美術ミステリーの人気シリーズ第二弾。
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(無題)
北森鴻「瑠璃の契り」読了。 旗師・冬孤堂シリーズ。シリーズ4冊目のようだが、古書で見つけてきた関係で、3冊目を読まずに4冊目を読んでしまった。1、2冊目はかなりのボリュームがある長編だったが、これは短編集。4編が含まれているが、4編をあわせても、1、2冊目の半分の厚さしかない。しかし、個人的にはこの短編集がとても面白かった。力の入った長編も面白かったが、やはりこの作者は短編がうまいなあ、と思う。
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