山科卿醒笑譚 踊る陰陽師
文春文庫
岩井 三四二
2010年7月9日
文藝春秋
660円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
権中納言ながら物好きの貧乏公家・山科言継卿とその家来で世話好き女好きの大沢掃部助は、庶民の様々な揉め事に、もうけ話の匂いを嗅ぎつけ首を突っ込むが、事態はさらにややこしいことに。鉄砲の登場や蹴鞠など混乱する室町末期の京の世相を描き、笑いとペーソスが融合した著者真骨頂のユーモア時代小説。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー