第四の壁 アナザーフェイス3

文春文庫

堂場 瞬一

2011年12月6日

文藝春秋

836円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

警視庁・刑事総務課に勤める大友鉄は、かつて所属した劇団の記念公演に招待される。だが、主宰の笹倉が舞台上で絶命。それは、まさに上演されていたシナリオ通りの展開だった。大友は、過去と向き合いつつ、昔の仲間たちを容疑者として取り調べることになる…。「アナザーフェイス」シリーズ第三弾。

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Readeeユーザー

(無題)

starstar 2.0 2022年09月07日

演劇に興味あったりしたら多少は違った感想かもしれないけど、自分にはあまり面白くなかった。絞られた容疑者からなかなか先に進まずぐるぐる。大友の過去が少し明らかになったけど。大友の住んでいる町田の描写が詳細でリアルだったから親近感。シリーズだから読んだけどこんな感じだとシリーズ読みやめるかも。

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