追撃の森
文春文庫
ジェフリー・ディーヴァー / 土屋 晃
2012年6月8日
文藝春秋
1,100円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
通報で森の別荘を訪れた女性保安官補ブリンを殺し屋の銃撃が襲った。逃げ場なしー現場で出会った女を連れ、ブリンは深い森を走る。時は深夜。無線なし。援軍も望めない。二人の女vs二人の殺し屋。暁の死線に向け、知力を駆使した戦いが始まる。襲撃、反撃、逆転、再逆転。天才作家が腕によりをかけて描く超緊迫サスペンス。
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toruo
(無題)
別荘地からの通報で様子を見に行った女性警官が殺人犯に遭遇し、救援を求められないまま森の中を殺人犯達に追われる、という話。 上手いのは殺人犯側、追われる警官側、ともに片方がプロでもう片方がシロウトという設定にしていること。 当然ながらディーバー作品ならではのラスト二転三転もあって、すごく面白い小説。なんですが...あとがきにもあるとおり「他の結末があった筈だ」という思いが拭い去れない...すごく面白くてオススメなんですけどね。
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