オリーブ

文春文庫

吉永 南央

2012年2月10日

文藝春秋

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

オリーブの木を買ってきた翌日、突然、消えた妻。跡を辿ろうとする夫は、2人の婚姻届すら提出されていなかった事実を知る。彼女は一体何者だったのか?そして、彼女の目的とは?表題作の「オリーブ」をはじめ、「紅雲町珈琲屋こよみ」シリーズの著者による、「大人の嘘」をモチーフにしたサスペンス作品集。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.5 2019年08月11日

短編5作品。 どれも大人の読み物という印象。読後にしみじみとしたものが流れる感じ。短編の良さが特に感じられた粒そろい。

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