砂糖相場の罠 長崎奉行所秘録 伊立重蔵事件帖

文春文庫

指方 恭一郎

2011年12月6日

文藝春秋

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

長崎では急落している白砂糖が、大坂で高騰している。謎の相場を、長崎奉行の特命で調査する重蔵の前では、不審な殺人事件が次々に起こる。さらには盟友の裏社会の親分格・吉次郎まで牢屋に閉じ込められて…。薩摩藩が仕掛けた壮大な仕掛けに、伊立重蔵が錺職人の善六らとともに立ち向かう、書き下ろしシリーズ第三弾。

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