本が多すぎる

文春文庫

酒井 順子

2014年6月10日

文藝春秋

968円(税込)

文庫

「現代の清少納言」による絶品書評集! 現代女子から渋いおじさん、歌舞伎にエロに親子関係まで、世相を的確に捉える名エッセイストが綴る読み応えたっぷりの書評集。

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Readeeユーザー

(無題)

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2.1 2019年09月30日

流し読み、斜め読みして読了。 タイトルに惹かれて読み始めたが、エッセイというのは時事問題も取り上げたりしているので、その時々に読むと共感できるかもしれないが、時が過ぎてしまうと、なんだか色褪せてしまう。 本が沢山紹介されていたが、私が読んだことがあるのは2,3冊だった。殆どが単行本だからだ。基本、私は文庫本派だから。 本が多すぎる、本当にそう思う。読みたい本はいっぱいあり、積読本も多い。それなのにまた買ってしまう。 なので、好みでない本は読まないで、次にいかないと、時間がもったいない。SFやファンタジーが苦手な自分がもし、読み始めて、ちょっと違う、と思ったら断念する勇気ある決断をして次にいくようにしようと思う。

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