侏儒の言葉

文春文庫

芥川 龍之介

2014年7月10日

文藝春秋

506円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「わたしは不幸にも知っている。時には嘘による外は語られぬ真実もあることを」。短い警句に潜むユーモアと、厭世感。死の誘惑に囚われながらも、芥川は、「文藝春秋」創刊号から巻頭に連載していた『侏儒の言葉』を、『澄江堂雑記』『病中雑記』『追憶』と題を変え最期まで書き続けた。鬼才が遺した心に響く言葉。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2021年04月16日

全部読み通すのはしんどく諦める。知らない文豪やらの名前も頻発しているから。 一筋の蔓草ー短い章で心に響く言葉、警句みたいなものだけを選び読むのは面白い。 苦しんだんだろうな。 ルソーの言葉を信じていないのがよくわかる。しかし理性的なヴォールテール(カンディードを読んでおらずわからないが)を軽蔑するとも言っている。 偽善者という意味なのかトルストイもルソーも嘘つきだと言っていたがそれは当たり前ではないだろうか? 嘘つきでない文豪など(一般ピープルもであるが)古今東西一人もいないに決まっている。 彼らは残した作品が全てであり、あまりにも素晴らしいので後世に名を残しているのである。

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