二・二六事件蹶起将校 最後の手記

文春文庫

山本 又 / 保阪 正康

2015年9月2日

文藝春秋

748円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

蹶起の首魁・安藤輝三将校から事件のことを書いてくれと託された山本又予備少尉。事件から70年を経て発見された獄中手記は、決行前夜に歩兵第一連隊に向う場面から始まる。青年将校らは何を思い蹶起したか、また直前に蹶起趣意書より削られた一文とは?二・二六事件に新たな光を照らす手記。保阪正康氏による詳細な解説付き。

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