目玉焼きの丸かじり

文春文庫

東海林 さだお

2018年1月4日

文藝春秋

715円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 文庫

ポンと割ってジュッ。目玉焼きは誰かが作ったのがいきなり目の前に出てくるより、自分で作って食べるほうがはるかにおいしいー。パセリの哀れな境遇を嘆き、枝豆の正式な食べ方についてマジメに考えを巡らせ、つぶアン派かこしアン派かで、人物像を鋭くプロファイル。大人気食エッセイシリーズ第37弾!

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ドクショ

(無題)

starstarstar 3.0 2022年08月05日

 東海林さだおさんの本は、読み過ぎると飽きるけど、思い出した頃に、また読みたくなる。読むと安定の面白さ。この本では、焼きそば牛丼と、トンカツにそそられました。

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