贄門島 下

文春文庫

内田 康夫

2020年8月5日

文藝春秋

814円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

美瀬島で生まれた天羽紗枝子は、不可解なメッセージを残して消えた恩師・石橋洋子の行方を捜していた。洋子のルーツを辿るうち、小田原と美瀬島が繋がり、さらに北朝鮮との関係が明らかに。島に関わる政治と外交、贄送りの哀しい闇…浅見は生きて島から出られるのか!?壮大なスケールで描く傑作ミステリー。自作解説つき。

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