弓張ノ月 居眠り磐音(四十六)決定版

文春文庫

佐伯 泰英

2021年1月4日

文藝春秋

803円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

佐野、遂に動く。復讐の刃が向けられたのは…… 天明四年弥生二十四日。 朝、粛然と稽古に打ち込んでいた磐音のもとに、霧子から急報がもたらされる。 田沼意次父子への恨みを抱く新番士・佐野政言が、何事かを決した様子で、 松平定信から借り受けた一振りの刀を帯びて登城した、と。 ただごとではない事態に、磐音は奏者番・速水左近と連絡をとる。 ーー江戸を揺るがす、運命の日が始まった!

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