三つ巴 新・酔いどれ小籐次(二十)

文春文庫

佐伯 泰英

2021年2月9日

文藝春秋

814円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

商いする大切な舟が古くなり水漏れしてしまったが、新しい舟を作る金の工面に頭が痛い小籐次。舟づくりの名人・「蛙の親方」こと亀吉親方に相談するうち、親方が思い出したのは、かつて小籐次が助けた花火師親子のこと… 人の縁と心意気が繋がって新造された小籐次の舟「研ぎ舟蛙丸」が、江戸の人々を大いに沸かせる! そんな中、雑な盗みを重ねていた「ニセ鼠小僧」が、ついに人を殺めーー 元祖鼠小僧・奉行所・そして小籐次が、普段ならありえないタッグを組んで ニセ者の成敗に乗り出す!  累計900万部の大人気シリーズ、最新刊。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2021年11月14日

前巻を読み終えてから半年以上経ってしまった。ストーリーを覚えているかどうか、自信がなかったが大丈夫だった。そう、鼠小僧次郎吉の話であった。江戸の町に押し込み強盗が頻発した。襲われた犯行現場には『鼠小僧見参』の書き置きが残されていた。鼠小僧といえば義賊で知られる。無論これは鼠小僧を騙る偽物だ。その正体は一派は火付盗賊改の与力と同心であった。もう一派は表火の番の組頭であった。ともに幕府の下級役人である。悪人をのさばらしておくものか、と立ち上がるのは小藤次の真骨頂である。小藤次の活躍やいかに?

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