
タイムマシンに乗れないぼくたち
文春文庫
寺地 はるな
2025年2月5日
文藝春秋
825円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
商店街で働く南優香は、いまよりほんの少し愉快に生きるためのライフハックを思いつく。今日から私、殺し屋になるーー(「コードネームは保留」)。 博物館の片隅で現実逃避に余念のないサラリーマンと小学生。つい悩みを吐露し合ってしまった二人の本当の願いは……(表題作)。 読むほどに心が楽になる、7つの物語。 解説・森川すいめい (1)コードネームは保留 (2)タイムマシンに乗れないぼくたち (3)灯台 (4)夢の女 (5)深く息を吸って、 (6)口笛 (7)対岸の叔父
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstar 3読みたい
9
未読
3
読書中
0
既読
14
未指定
26
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
バッハ
🐶 「いろいろある」世界から逃げ出したくなった時の命綱みたいな「やっかいだけどだいじな人」
📝 表題から若者の恋バナあるいはロマン!?と思いきや大違い。 なんという独特の感性!? 常識は捨ててかからなければならない。 初めての作家さん ナカナカ面白くもあり ただ好みは分かれるかな。 「じじいを吊して てめえを待つ?」が「人事を尽くして天命を待つ」とは カナリ特異な感覚だ。
全部を表示
いいね0件