「大久保長安の黄金」殺人行
長篇歴史慕情推理
Tokuma novels
阿井渉介
1991年4月1日
徳間書店
768円(税込)
小説・エッセイ / 新書
大学のテニス同好会に所属する鳥越寛は、5月の連休にサークルの仲間と箱根仙石原に向かった。市村康彦が「大久保長安の財宝が隠されている」と言ったからである。結局秘宝は見つからなかったが、夏休み直前に今度は下田の縄地を訪れた。時を同じくして米沢新二が市村の所有する「ポアソン・ルージュ号」の船上で行方不明になった。そして市村の別荘で次々に起こる殺人事件…。犯人は事件の背後に見え隠れする謎の老人か?また鳥越が深夜に目撃した黄金武者の正体は?鬼才渾身の書下し長篇歴史慕情推理。
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