戸隠伝説殺人事件

徳間文庫

内田康夫

1992年8月31日

徳間書店

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

鬼女紅葉が敵将平維茂に毒酒を飲ませたという伝説ゆかりの長野県戸隠・毒の平で、県実業界の首領武田喜助の毒殺死体が発見された。早速、“信濃のコロンボ”こと長野県警竹村岩男警部の捜査が始まった。が、その直後、矢立神社の前で、背中に矢を突き立てられた男女の死体が発見される。二件の“見立て”殺人にはどのような関連があるのか?そして第三の惨劇が…。会心の長篇本格ミステリー。

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