
戦艦大和夜襲命令
仮想・太平洋戦史
徳間文庫
佐藤大輔
1993年8月31日
徳間書店
555円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
戦艦大和の悲劇は、その最期よりも最強戦艦としての能力を十分に発揮できる機会に恵まれなかったことではないだろうか。「大和ホテル」と揶揄されたのは、彼女の本意とするところではなかったであろう。もしも帝国海軍司令部が果断にも、大和を夜戦に投入していたら。また、戦略的に疑問のあったMI作戦を中止していたら。書き下し短篇「戦艦〈フリードリヒ〉ヲ撃沈セヨ」も収録した待望の第二弾。
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