恋文泥棒

徳間文庫

島田一男

1987年12月31日

徳間書店

426円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

京都の古刹で世をしのぶ尼僧のひとり息子・松下義夫が、奥伊豆天城山中で車もろとも断崖から転落死。さっそく現場に飛んだ新京都日報東京支社の記者・江藤は、松下が泊ったモテルのフロント係から、「白いオーバー、白い帽子の女が車に同乗していた」との情報を入手。しかも松下は、5通の恋文が入った封筒をフロントに預けたという。白いオーバーの女は何者か?恋文に秘められた謎は?長篇推理小説。

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