兵衛介見参

徳間文庫

南条範夫

1988年1月31日

徳間書店

491円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

戦国の世、織田信長と雌雄を決せんと加賀、能登へ軍を進める上杉謙信の猛攻の前に、畠山家の七尾城は風前の灯であった。加えて、僅か5歳の城主・義春重態の中で、城内は主戦派と降伏派との虚々実々の暗闘がくり拡げられ、主戦派の筆頭・長続連一族が謀殺された。難を逃れた続連の遺児・連立と兵衛介兄弟は復讐を誓い、再起を図るべく、信長に身を寄せるが。風雲児・兵衛介の剣と恋と復讐!

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