青函トンネル大爆裂

徳間文庫

生田直親

1988年3月1日

徳間書店

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

青函トンネル中央部付近に異常湧水が発見された頃、竜飛岬側から怪しい3人の男が斜坑内へ侵入していった。同時刻、上野発下り超特急アカシア209号では、青函連絡船復活を叫び爆薬を仕掛けた男女四人組が新幹線を停止、乗客を人質にトンネル内に居座ってしまった。急増する異常湧水と爆破犯、侵入者の三重の危機に、全権を委託された副技師長・梶木はどう対処するのか!パニツク長篇。

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