おれは半次郎
徳間文庫
南条範夫
1988年5月31日
徳間書店
491円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
安政5年、薩摩藩郷士・中村半次郎弱冠。半農半士の身分ながら立身出世を夢みてひたすら示現流を磨き、西郷らの知遇を得て激浪の地・京の藩屋敷詰めとなった。剣技を買われ、各藩の密命をおびる暗殺剣士らと交わり、人斬り半次郎と恐れられる。やがて鉄砲組指揮官、さらに西郷によって折衝係の大任を拝した半次郎は、倒幕の旗頭となっていた。中村半次郎(桐野利秋)の青春期を活写する時代小説長篇。
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