走る捜査線

鉄道警察隊

徳間文庫

島田一男

1989年10月1日

徳間書店

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

日本国有鉄道の民営化に際し、鉄道公安官は日本の警察機構に組み込まれた。警視庁刑事部鉄道警察隊、略称、鉄警隊。元公安官出身の清村公三巡査部長は妹の病気見舞いに行き殺人事件に遭遇。警視庁捜査一課の藤岡警部補に尋問されたあげく“公安官あがり”ということで容疑者扱いされる。怒り心頭の清村は上司に懇願し殺人事件の捜査に加えてもらう。警視庁刑事VS鉄警隊刑事の確執と友情を描く書下し長篇推理。

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