
嘉永四年の予防接種
姫四郎医術道中3
徳間文庫
笹沢左保
1990年5月1日
徳間書店
469円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
医術の心得ある渡世人と街道筋に噂される乙井の姫郎、草鞋を脱いだ下仁田宿は文治親分宅。だがそこにはすでに医術修行中の触れこみで乙姫が投宿しているという。名を騙るニセ乙姫、松井田宿の大尽・吉富の末娘の危難を救ったと見せていい仲となり、実はゆすりを企む悪党の一味。だがその無頼の一人が発熱、ついで発疹を見るに及んで流行病の痘瘡と見抜した姫四郎だったが…。好評股旅連作。
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