大和路殺人事件

徳間文庫

斎藤栄

1990年6月1日

徳間書店

555円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

横浜で探偵業を営む神里公太郎の事務所に、春日病院の事務員・一色が血塗れで現れ、事切れた。続いて、神里の友人で財務局国有財産係の桧垣が、神里を訪ねた帰途、何者かに刺殺された。二人とも、春日病院に入院している富豪・南部寿美に資産問題の相談を受けていたという。間もなく南部は短歌を遺言に死亡。神里は遺された短歌に事件の鍵があると、歌に詠まれている大和路へと向かう……。長篇ミステリー。

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