本日は泥棒日和

徳間文庫

赤川次郎

1990年10月31日

徳間書店

544円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

夫の淳一は泥棒、妻の真弓は刑事、という今野家に、ある晩少女が忍び込んできた。高木浩子、16歳。迎えにきた母親が言うには、鍵開けが趣味なだけで泥棒ではないらしい。その2日後、今野家の近くの家から銃声が響き、散弾銃を手にした浩子が飛び出してきた。殺されたのは、元××組の組長の水町。しかし浩子から硝煙反応は出なかった。「桃、栗3年、鍵8年」ほか、好評ユーモア・ピカレスク4篇。

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