新宿発殺人特急

鉄道警察隊3

徳間文庫

島田一男

1991年11月30日

徳間書店

469円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

沼津へ向けて走る特急あさぎり7号は、新宿から小田急の駅を走り、松田から沼津までJRに乗り入れる。そのグリーン車の中で、美人弁護士日笠亜矢子は青酸中毒死で発見された。鉄道警察隊の清村公三郎部長刑事は日笠の所持していた女子医大生暴行殺人事件の記録を入手する。犯人の来間左右吉は、一審で死刑判決を受けたが、殺人は否定。沼津行はそのアリバイ証人に会うためだった。書下し好評シリーズ。

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