復活の盟約

徳間文庫

志茂田景樹

1988年7月1日

徳間書店

576円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

国情不安のアルゼンチンで本州銀行常務・東田友之と九菱電機駐在員がアルゼンチン人民革命軍に誘拐された。九菱電機はアルゼンチンとウルグアイが進める建設費総額七十億ドルのパラナ河発電計画の受注を得ようとしており、本州銀行はそのメインバンクだ。ERPは身代金として東田の娘・綾子に東田家に代々伝わるインカ帝国の壺を要求する。綾子は父の部下とともにアルゼンチンへと飛んだ。長篇伝奇サスペンス。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください