蒼獣鬼(異神篇)

徳間文庫

夢枕獏

1990年3月1日

徳間書店

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

高野山の鬼門にある戸田幽岳の魔窟・餓哭庵には、鳴神真人・磯村小百合姉弟と真人の母・初江が拉致されていた。鳴神素十の呪詛によって異形と化した幽岳が、再び蘇えるため、真人の肉体を使うというのだ。一方、幽岳にかけられた呪詛を払うため雇われた苦蛇使いの道士・加座間典善は、術の最中、首を切られて絶命する。異変に気づいた乱蔵は、餓哭庵を目ざすが…!?長篇ハイパーアクション完結篇。

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