
柳生天狗党(下)
徳間文庫
五味康祐
1987年1月31日
徳間書店
598円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
四代将軍家綱の後継をめぐり、幕閣に不満を抱く旗本水野十郎左衛門らは館林宰相綱吉を擁立、甲府宰相綱重擁立派と激しく対立していた。この頃、正体不明の天狗が江戸市中に跳梁、江戸城大奥にまで出没し、天狗党の名は巷に喧伝された。一方、十兵衛の3人の遺児は政争の渦中で老中板倉重矩に操られ、非情の罠に陥入ろうとしていた…。好評柳生シリーズ。傑作時代長篇完結篇。
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