
柳生稚児帖
徳間文庫
五味康祐
1987年4月30日
徳間書店
705円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
尾張家兵法師範役である柳生新陰流当主兵庫厳蕃の嫡男・兵介は、町中で同僚藩士に喧嘩を売られ、一命を落した。腰間の虎徹が、いつの間にか折れやすい贋刀にすり替えられていたためであった。この事件の背後に、幕府の開国主義に反対する藩主・慶恕を失脚させんとする陰謀を嗅ぎとった厳蕃は、ひそかに女忍・蘭を放つが…。幕末の暗闘を、贋刀事件を軸に痛快無比に描く、剣豪小説巨篇。
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