社長の決断
徳間文庫
伊藤肇(評論家)
1987年11月30日
徳間書店
512円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 文庫
人物論には二つの手法がある。一つは相手の懐にとび込んで、共鳴すべき点は大いに共鳴するという性善的立場をとるのと、もう一つは、はじめから相手と対決する姿勢で、いきなり匕首をつきつける形で切り込んでいく性悪説的人物論である。筆者は前者をとった。何故ならば人物評の根底は人間讃歌であるべきだと思うからである(本文より)。財界御意見番が活写する中山素平ら15人の乱世に強い経営者群像。
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