ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件(下)

徳間文庫

橋本治

1989年6月1日

徳間書店

469円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

鬼頭千満おばあちゃんはなぜ殺されたのか。犯人は何者か?僕・田原高太郎と推理マニア下嶋優のコンビは、田拝聡一郎刑事と推理競べを開始した。だが、事件は新たな展開を。というのは、千満おばあちゃんの孫娘、女子大生の幸代ちゃんが死体となって発見されたからなんだ。僕には、鬼頭家のどこか陰湿で暗い人間関係が大いに気になるんだけど…。青春ユーモア・ミステリー堂々の完結篇。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

5

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください