天山を越えて
徳間文庫
胡桃沢耕史
1989年10月1日
徳間書店
576円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
昭和8年、満洲をほぼ掌握した日本軍部は、来るべき全面戦争に備えてタクラマカン砂漠に住む自由の民東干との提携を策した。奉天鉄道ホテル社長の娘・犬山由利に目をつけた軍部は、東干を率いる青年・馬仲英との縁組みを強引に承知させる。だが、仲英は天山地方へ転戦。取り残された由利は、従者の衛藤良丸上等兵とともに仲英の後を追うが…。推理作家協会賞を受賞した著者会心の冒険ロマン。
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