彫辰捕物帖(2)
徳間文庫
梶山季之
1989年11月1日
徳間書店
555円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
刺青中の女客の痛みを和らげるため自らの肉針を使う秘術で評判の刺青師・彫辰。その彫辰のもとにまたまた難問が持ち込まれた。江戸家老夙川半左衛門の息子誉之助が真弓という妻を迎えたが、誉之助が陰茎短小のため夜の営みができない。何とか陰茎を大きくしてほしいというのだ。彫辰は知恵を絞って荒療治を施すが、新妻は間もなく死体で発見。彫辰に嫌疑が…(「蜜蜂責め」)。他4篇収録の傑作時代推理。
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