燃える波濤(1)

徳間文庫

森詠

1989年11月1日

徳間書店

705円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

80年代末、ホメイニ師死後のイランに内乱が発生し、米ソ二大国は軍事介入の動きを見せた。一方、中国ではストライキが続発、内戦の様相を呈していた。激動する世界情勢に、篠山首相は米国の核のカサからの脱出を企図、“新武装中立国家”への道を模索しつつあった。同じ頃、民間機が原因不明の爆発で志布志湾に墜落、奇跡的に救助された飛行士を何者かが襲った…。近未来政治小説。

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