ヒネモス・のたり氏は名探偵

徳間文庫

胡桃沢耕史

1990年10月1日

徳間書店

533円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

外交官であった能垂伯爵を父に、フランス人を母にもったヒネモス・のたり氏は、パリの下町に40年も住む売れない画家だ。ある日突然、パスポートを盗まれ宿無しになった日本人娘・野田ひとみがころがり込む。彼女はモデルとなり、ヒネモス氏の副業である探偵の助手も務め、ついでに処女も捧げる。“女の都市”パリにくり拡げられる難事件に体当りするヒネモス氏とひとみの活躍を描く連作ユーモア・ミステリ。

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