黒い炎の戦士(1)

徳間文庫

白石一郎

1991年5月1日

徳間書店

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸中期、九州の中央山岳部・五家荘に黒子と呼ばれる超能力者たちが棲んでいた。彼らは黒い炎を燃やし、太古の記憶を持つ戦闘集団だ。その頭領・梟帥が13人の黒子に非常招集をかけた。日本を根底から覆すため、異国の超能力者集団白鬼が長崎に上陸したからだ。まず黒子の女戦士・真髪が長崎へ潜入したが戦死。白鬼たちは江戸へ向い、梟帥の命を受けた牛麻呂が後を追う。大河伝奇スペクタクル、第1弾。

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