黒い炎の戦士(3)

徳間文庫

白石一郎

1991年7月1日

徳間書店

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

隼人が戦死したあと、黒子の頭領梟帥は、駒比古を遠州の相良に送り、南蛮船炎上に成功させた。田沼意知は、この事件で黒子殱滅を決意し、近江から六無斎を呼び寄せた。それと同じくして、相良にいる異人ポジルが江戸へ舞い戻った。単身、黒子と戦うためだ。一方、田沼意次の政敵・松平定信は、田沼父子の南蛮船建造の秘密を知り、その失脚をもくろむ。大河伝奇スペクタクル第三弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

4

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください