卍の女(ひと)
下北-上高地二重アリバイ
Tokuma novels
斎藤栄
1998年11月30日
徳間書店
1,047円(税込)
小説・エッセイ / 新書
軽井沢にある「こころ探偵事務所」の江戸川匡太郎探偵長のもとに、金亀大師として親しまれている横浜の古刹・総得寺の貫首の長女・花女から、行方がわからなくなった寺宝を探し出してほしいという依頼がきた。事の真相を解明した江戸川は花女の信頼を得、彼女の妹・乙女-通称卍の息子で高校生の弓夫の教育係を頼まれたのだ。弓夫の父は、民自党党首・河山善助の長男、善太郎。弓夫も将来を期待されていたが、東大寺放火事件の嫌疑がかかるなか、善助の妻よね子の他殺体が自宅で発見されたのだ!?会心の書下し長篇。
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