
京都呪い寺殺人事件
書下し長篇旅情ミステリ-
Tokuma novels
木谷恭介
1999年9月30日
徳間書店
880円(税込)
小説・エッセイ / 新書
京都・一条戻橋で、安倍晴明の生まれ変わりを自称する行者が辻説法をおこなっていた-「平安銀行の会長に呪いをかけた。呪いを解かねば無残なことが起きる」。生命保険のセールスレディ・友坂七緒子は不気味な預言に戦慄を覚える。その夜、彼女が契約をとった家具会社社長・津金が轢き逃げにあい死亡した。災害死亡時六億円、個人契約の最高額だった。彼は他にも一社同じ保険に入っていた。受取人はいずれも祇園のクラブ経営者・桑野佳純、平安銀行会長の愛人と噂される女だった…宮之原警部が事件の暗部を照射する。
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