
男鹿・角館殺しのスパン
長篇旅情推理
Tokuma novels
西村京太郎
2004年5月31日
徳間書店
900円(税込)
小説・エッセイ / 新書
東京・幡ケ谷の商店街にある焼き鳥店の二階で、鬼の面をつけ、蓑をまとったなまはげの扮装をした死体が発見された。当初、部屋の住人である店主の野田晋六かと思われたが、別人と判明。警視庁捜査一課の十津川警部と亀井刑事は、手がかりを求め、野田の出身地・男鹿半島へと飛んだ。ホテルを経営する野田の叔父・三浦は、病死した妻の葬式も出さずに姿を消したと野田を詰る。だが、友人たちは、義理堅い人物だったと口を揃える。困惑する十津川と亀井。そこへ第二の殺人の報告が入り、死体にはまたしても鬼の面が。
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