紺屋海道・蔵の街殺人事件

書下し長篇旅情ミステリー

Tokuma novels

木谷恭介

2007年11月30日

徳間書店

900円(税込)

小説・エッセイ / 新書

愛知県半田市。町を通るむかしからの道を紺屋海道と呼ぶ。この蔵と運河が印象的な美しい街で、まさかこのような事件が起ころうとは…。中国でエイズの特効薬を開発中のサクラバイオの株に関して、歌津若菜は中国人らしい男から二度指示を受けた。戦前、歌津家の世話になった恩があるという理由に不審を抱きながらも、言われたとおり売買した結果、なんと二十一億円もの大金が転がり込んできた!しかし、これには驚くべき裏があった。若菜の周りで起きる連続殺人。果たして、宮之原警部の推理は若菜を救えるのか。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください