電脳コイル(4)
Edge
宮村優子 / 磯光雄
2008年1月31日
徳間書店
900円(税込)
小説・エッセイ / ライトノベル
今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター“電脳メガネ”が大流行していた。この“メガネ”をかけると、必殺技を手に入れたり、電脳ペットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、“メガネ”を楽しめる時間には限りがあって…。ヤサコたち「コイル電脳探偵局」と、ダイチ率いる「大黒黒客クラブ」は、メガネを賭けた“果たし合い”を決行する。その騒ぎにまぎれて怪しい動きをみせるイサコと、なぜか執拗にそのイサコをさぐろうとするタマコ。それぞれの思惑が交錯する夏休みの夜の学校で、イリーガルから分離した不思議な“イキモノ”が覚醒する。“果たし合い”のさなか、子どもたちが出逢った光景とは…?そして、ヤサコが目撃したイサコの秘密とは。
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(無題)
宮村優子「電脳コイル4」読了。 NHKで放送されたアニメのノベライズだが、テレビの方はまったく見ていないのと、ノベライズのほうは宮村さんの手がかなり加えられているようで、全然先が読めない。Amazonで見たところ、この巻はアニメの9話あたりに相当するらしいので、まだまだ先は長そう。楽しみが続くのはいいことだ。 ノベライズの方は、登場人物の背景がいろいろ見えてきた。3巻あたりから徐々に語られてきたハラケン、タマコ。そして、いよいよ主人公ヤサコが隠された力を発揮し始める。 しかし、現状では謎ばかりだー。全然、何がなにやらわからん。次巻が待ち遠しい。
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