電脳コイル(9)

Edge

宮村優子 / 磯光雄

2009年9月30日

徳間書店

942円(税込)

ライトノベル

今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター“電脳メガネ”が大流行していた。この“メガネ”をかけると、必殺技を手に入れたり、電脳ペットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、“メガネ”を楽しめる時間には限りがあって…。夏休みの終わった大黒市。“信者”たちから裏切り者として憎まれることとなったイサコに、いやがらせの攻撃が相次ぐ。そんなとき、ネットの掲示板にイサコを囮にした書きこみがあり、“メガネ”の小学生たちが続々と集まりはじめた。8年前の“メガネ”イベントに関する秘密、京子の身に起こった異変、イサコを背後であやつる存在ー。“メガネ”を巡る謎が深まる中、イサコとガチャギリが、ある決断を下す。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2019年01月28日

宮村優子「電脳コイル9」読了。  物語はますます佳境に(8の感想でも同じことを書いたなあ)。  メガネの有効期限の最後の夏休みが終わり、残された時間の少なさを改めて痛感するヤサコたち。タイムリミットに追われるようにそれぞれの思いが噴出し、お互いの気持ちがばらばらになっていく。  その事実に一人ひとりが打ちのめされながら、それでも自分の道を歩いていこうとする。  イサコの「あんたたちはお互いに仲間を裏切るんだ」という言葉がとても重かった。

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